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2021年は国際果実野菜年!
公益社団法人日本食品衛生協会はオフィシャルサポーターに認定されました

 2021年は、果実と野菜の摂取による栄養と健康上の利点等について世界的な認識を高めることを目的に、国際連合が定めた国際果実野菜年(International Year of Fruits and Vegetables:IYFV2021)です。
 日本食品衛生協会は、農林水産省からオフィシャルサポーターに認定されました。

 果実や野菜は食物繊維、ビタミン、ミネラル等を多く含み、生活習慣病を予防するために
重要な供給源ですが、先進国でも成人一人当たりの平均摂取量は必要量に達していません。
 また、世界の果実や野菜の生産量は世界人口を養うだけの量はあるものの、先進国では消費の過程で、発展途上国では流通の過程で、ロス又は廃棄となり食されていません。
国際果実野菜年を機会に、果実や野菜の重要性を見直し、ロスや廃棄を減らすことなどを考えてみましょう。
 詳しくは下記URLをご確認ください。

農林水産省ホームページ「国際果実野菜年2021」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/iyfv.html

 

 なお、農林水産省では、健康的な食事に欠かせない果物や野菜に関するおすすめレシピ・食べ方を、8月末まで募集しています。

「国際果実野菜年2021」おすすめレシピ・食べ方の募集について
https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/ryutu/210604.html