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令和6年度「食鳥処理衛生管理者の登録講習会」開催のご案内

弊協会では、同法の規定に基づく食鳥処理衛生管理者の登録講習会を以下のとおり開催いたします。受講を希望される方は、実施要領をご確認の上、受講申込書その他必要書類とあわせてお申込みいただけますようお願いいたします。

複合型(eラーニングとライブ配信)による実施では、視聴用機器としてパソコン、タブレット等は各自でご用意ください。顔認証機能を使用いたしますので、Webカメラをご準備ください

※食鳥処理衛生管理者は、食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律第12条の規定により、食鳥処理業者が食鳥処理を衛生的に管理させるため、食鳥処理場ごとに、食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行規則で定めるところの十分な員数を、置かなければならないこととされています。

開催要項

1.開催目的

食鳥処理衛生管理者の養成

2.講習会の名称

食鳥処理衛生管理者の登録講習会

3.講習会実施者

公益社団法人日本食品衛生協会
全国食鳥肉販売業生活衛生同業組合連合会
一般社団法人日本食鳥協会

4.日程、会場、申込期間

講習会日程 (1)複合型による実施(①②の両方を受講いただく必要があります。)
①eラーニング  令和6年12月2日(月)~令和7年1月10日(金)
② ライブ配信
(いずれか1回受講)
第1回:令和7年1月22日(水)
第2回:     同日     
第3回:令和7年1月27日(月)
第4回:     同日
第5回:令和7年1月29日(水)
第6回:     同日
10:00~11:20
14:00~15:20
10:00~11:20
14:00~15:20
10:00~11:20
14:00~15:20
(2)集合型による実施
 令和7年1月14日(火)~ 1月17日(金)の4日間
 ※会場:公益社団法人日本食品衛生協会 食品衛生センター 6階講堂
     (東京都台東区寿4丁目15-7)
 ※応募者数が最低人数に満たない場合は開催できないこともありますので、予めご了承ください。
申込締切 令和6年11月15日(金)

5.講習科目

公衆衛生学概論(4時間)、家きん解剖・生理学(2時間)、家きん疾病学(6時間)、
食鳥肉衛生学(6時間)、食鳥検査関係法令(4時間)、関連法令(2時間)

6.受講資格

学校教育法に基づく中学校を卒業した方または中等教育学校の前期課程を修了した方または厚生労働省令で定めるところによりこれらの方と同等以上の学力があると認められる方で、食鳥処理の業務に3年以上従事した方となります。

7.受講料

1人 44,000円(テキスト代、消費税含む)

8.定員

受講申し込みは先着順にて受け付けます。また、すべての書類がそろってからの受け付けとなりますので、併せてあらかじめご了承ください。
(1)複合型(eラーニングとライブ配信)による実施 1回あたり40名(240名)
(2)集合型による実施60名

9.実施要領・受講申込書

 別添1 実施要領 (PDF: 285KB)、様式別紙1~4(MS excel: 46KB)、別添2 申込書類記入にあたっての注意事項(PDF: 181KB)をご確認のうえ、申込期間内にお申し込み下さい。
※様式別紙1~4に誤りがあったため、9月19日に更新しました。

10.修了書の交付について

(1)複合型においては、次の要件を満たした受講者に対し修了書を交付します。
  ・eラーニングの全課程を適正に受講し、かつ、修了した受講者であること。
  ・試験により十分な理解度が確認できた受講者であること。
(2)集合型においては、次の要件を満たした受講者に対し修了書を交付します。
  ・全講習時間の90%以上の時間に出席し、かつ、各講習科目の講習時間の50%以上に出席した受講者であること。
  ・試験により十分な理解度が確認できた受講者であること。

11.お問い合わせ先

公益事業部公益事業課
TEL 03-5830-8803
Mail jigyouka@jfha.or.jp