カンピロバクター

カンピロバクター

特徴
大気中で増殖できない。酸素3〜15%で発育。30℃以下では発育できない
少量菌で食中毒をおこす

汚染・感染経路・原因食品
家畜、家きん、ペットなどあらゆる動物が保菌。食肉とくに鶏肉が関係した食品等が原因
未消毒の井戸水

発病までの時間・症状
発病までの時間:平均2〜3日と長い
症状:腹痛、激しい下痢、発熱、嘔吐、筋肉痛

予防のポイント